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講習会
地形判読と点群データ処理・解析実務技術者養成講座
概要
近年、各種レーザ計測技術が目覚ましい勢いで高度化し、今や計測手法も大きく転換し始めてきました。これに伴い、三次元計測データを成品化するプロセスにおいてデータ処理・解析ソフトの依存度が高くなり課題も出始めてきました。特に点群データ処理・解析は、対象個所の地形認識が必要不可欠であることから、地形読解力のレベル差によって点群データ処理・解析の質も大きく左右され、成果への影響も出始めています。一方、点群データは種別(航空機搭載用、車載用、モバイル用等)によって、データ内容が異なるため、それぞれのデータ内容に応じた処理・解析技術が必要となります。特にハイブリッドデータ構築には、各々のデータに対応する技術力が必要不可欠となっています。以上のことから、本講習会では三次元データ処理・解析に必要な「地形判読の基礎」と「各種点群データの特色及びそれらのデータ処理・解析技術」について演習による実務技術者の育成を目標としています。
助成金対象
当スクールは 人材開発支援助成金対象スクールです。
訓練受講1ヶ月前に助成金申請することで、受講料の一部を補助。
加えて、受講者の人件費が支給されます。
(※条件により金額が変わります。)
当スクールは特定訓練コースもしくは一般訓練コースにて申請となります。
訓練対象者が「採用5年以内かつ35歳未満」の若年者の場合、特定訓練コース(若年人材育成訓練)で申請となります。
※厚生労働省 人材開発支援助成金のご案内(2019年度版)より


申請希望の方は、事務局までお問合せ下さい。申請手順についてご案内致します。
記事
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